ストーリー攻略
※調査中につき内容に誤りを含む可能性が高いので注意。
無印版との比較
- ストーリーは大筋は無印カルドセプトと同じ
- ただし、コストや効果などはそれ以降の作品に近い調整版になっている
- 砦を通過する際に固定値のボーナスが貰える
- 初期魔力が大幅に削減された
- が、クリアに必要な魔力も減っている
- AIが無印版より比較的賢い…が、一部カード(ケルピー&オールドウィロウ)に対しハマる
ストーリーチャート
第一章 宿敵
- 開始直後にゼネスに勝負を吹っかけられる。
- 「はじめから」の後に選択したブックで即座に勝負。
- 一回目のみ、ゴリガンの説明が入る。 不要ならスタートボタンでスキップが可能。
ステージ | 城砦都市ロカ |
対戦相手 | ゼネス(ブック名:復讐の誓い) |
初期魔力 | 250 G |
砦ボーナス | 100 G x 1 |
勝利条件 | 6000 G |
解説
- ゼネスのブックには最下級のカードしか入っていないので、初期ブックでも十分勝てる…というか勝てないと先に進めない。
- 土地の属性に合ったクリーチャーを置き、Lv2or3まで上げればそうそう負けないだろう。
- この時点でゼネスのブックにはダメージ系スペルが入っていない。ただし、スロウやフライが入っているため、ホーリーワード系を使う際は注意。
ゼネス(ブック名:復讐の誓い)
属性 | 人 | 獣 | 竜 | 植物 | 不死 | 小計 |
---|
無 | 4 | 8 | 0 | 0 | 4 | 16枚 |
火 | 4 | 2 | 0 | 0 | 0 | 6枚 |
水 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4枚 |
地 | 0 | 4 | 0 | 0 | 0 | 4枚 |
風 | 2 | 4 | 0 | 0 | 0 | 6枚 |
小計 | 14 | 18 | 0 | 0 | 4 | 36枚 |
---|
第二章 旅の始まり、第三章 探索
- 二つのステージに行けるようになるが、結局両方クリアする必要がある。どちらにも勝てない場合は、「ひとりで対戦」でゼネスを相手にカードを集めよう。
- また、一度クリアしたステージは同じ構成、同じブックの相手で再戦出来る。(ただし、クリア後は一部ステージで構成が変更される。詳細は後述。)
ステージ | 貿易都市スネフ |
対戦相手 | セバスチャン(ブック名:人族いっぱい) |
初期魔力 | 250 G |
砦ボーナス | 100 G x 2 (東西) |
勝利条件 | 7000 G |
解説 : 人族統一ブック。援護や防具の性能もあって、序盤はかなり厄介。
戦闘は確定で落とせる時しか仕掛けてこないため、防具一枚持ってるだけで勝てることもある。
(※ただし、「スペクター」等のランダムクリーチャーにも攻めてくることはあるようだ)
唯一注意するべきなのは、「バックラー」は『効果補正前の数値を参照すること』で、
元々ST30以下のクリーチャーは例え「クレイモア(ST+50)」を持ってもはじかれる。
複数の方向に進める場合、コンセプトが無い序盤ブックなら『手札に合う方向』に進もう。
(初手の風属性のクリーチャーが居るなら、出目で風属性領地に止まれる方向へ、という様に)
かなり初歩的なことだが、これを覚えておくだけで領地防衛がかなり簡単になる。
ステージ | 幽玄山脈カリン |
対戦相手 | コーテツ(ブック名:動物万歳) |
初期魔力 | 200 G |
砦ボーナス | 100 G x 4 (東西南北) |
勝利条件 | 6000 G |
解説 : コーテツは攻撃力の高い獣族統一ブックを使ってくる。
武器も大量に積んでいるため、カードが揃っていないこの段階では力勝負は厳しい。
…が、防御面はかなりいいかげんなので攻め落とすのは容易。
G・アメーバ、G・イール、アンシーン、デコイ等の無効化(反射)ユニットも有効だ。
城付近の土地は安く、外側の土地は高い。
地価に比例してLvアップ料金も決まるため、内側のLvは容易に上げられる。
一番内側の土地を地形効果目当てでLv4まで上げるとかなり硬いぞ。
(無論、通行料は安いままだが…)
領地コマンドで積極的に隣に喧嘩を仕掛ける戦術もアリだ。
ストーリー開始直後なので、持っているかは運次第だがパーミッションがあれば相手の拠点は避けやすい
第四章 野望を抱く者
- 次はストーリーモードで初めての3人戦となるマップ。
ステージ | 死の砂漠ゴザ |
対戦相手 | ヴァイデン(ブック名:砂漠の嵐)、ゼネス(ブック名:漂泊者) |
初期魔力 | 250 G |
砦ボーナス | 150 G x 1 |
勝利条件 | 7000 G |
解説 : ヴァイデンは大型クリーチャー「ナイト」を擁する風属性のブックを使ってくる。
攻守ともに隙が無く、砦付近の独占を許すと手がつけられない。
ゼネスもブックを改良しており、中堅のユニットが追加されている。
ヴァイデンとサシで戦うと少々きついが、この二者が潰しあってる間に総魔力を稼げば意外と勝てる。
連鎖を組んでレベルを上げると総魔力が増える事に気がつけば後は簡単だ。
初期ブックの「ホーリーワード1」もお勧め。高Lv通行料を狙うチャンスも2倍だ。
このマップで初登場するショップ。
通常はショップで売ってるカードを使うと、売値&コストで倍払うことになる。
だがココでは「マナ(右ショップ)」と「メイス(左ショップ)」を売っているので、
手札が5枚以下なら立ち寄った際に是非買っておこう。
そのまま使っても、手札コストにしても、捨ててしまっても 結局は 0G(タダ) なのだから。
第五章 未踏の地へ
ステージ | 極寒の村ケルダー |
対戦相手 | ミランダ(ブック名:氷雪編み) |
初期魔力 | 250 G |
砦ボーナス | 100 G x 3 |
勝利条件 | 8000 G |
解説 : ミランダは水属性ブックを使用。
あまり積極的に侵略はせず、水土地に水クリーチャーをばら撒く。
アイテムは温存するタイプなので、こちらも拠点防御は固める必要がある。
アンダインを置かれると全く手が出ない状況になることも多いだろう。
対処法は…無視。放っておいて自分の総魔力を増やすことに全力を注ごう。
(どうしても邪魔ならクレリックやホーリーシンボルという対処法も有る)
問題はステージの構成。水属性マスが極端に多いのがケルダーの特徴。
それ故に水属性ブックを作れば楽に地形効果と連鎖が組めるが、
真正面からミランダとの水属性領地争いとなる。
攻略段階ではカードの質で見劣りしがちなので、序盤にできるだけ多くの水土地を取ろう。
他の属性で戦う方法も一長一短。単色なら水、そうでなければ複数属性で組むとよさそう。
ただし配置制限(水)持ちは圧倒的に不利なので注意。
ミランダの「氷雪編み」ブックは獣族と不死族が目立つ。
なので、対策を組むなら水やそれらに対し効果の高いカードを選ぶと良い。
ダゴン様などを抜いておくのも忘れずに。
ショップ注目の商品は左側ショップで売っているファイアーボルト。
彼女はばら撒き要員をそのまま拠点にしてしまうことがあるため、
高体力クリーチャーが多い割にはそこそこ役立つ。デコイ突破にもいい。
聖堂でミランダが独占してるエリアの水属性護符を買うという手もある。
ただし護符に使う分魔力が減ると、自領地の為の魔力が不足しがちになり
レベルアップがしづらい=通行料が減る上に防衛時の地形効果も減ってしまう。
慣れるまでは、買わない方が安定する。
第六章 魂の影
ステージ | 豊穣の地タリオ |
対戦相手 | オライリー(ブック名:有機農法)、ゼネス(ブック名:剣と女王) |
初期魔力 | 250 G |
砦ボーナス | 120 G x 4 |
勝利条件 | 8000 G |
解説 : オライリーは不死・植物の混合ブック。防戦型で殆ど攻めて来ない。
ゼネスとは対極のプレイスタイルと言える。
緑で大連鎖を組まれると通行料がとんでもないことに…。
ゼネスを凌ぎつつオライリーから通行料を取るという、技術が要求されるステージ。
超どでか一本道コース。分岐点一切無し。
ケルピーとかオールドウィロウは張ったもの勝ち。
客が多すぎて裁ききれる気は全くしないけど。
砦三つ制覇したところに「D・ドア」、という必殺技が最高に効くステージ。
対人でやったら非常に恨まれるだろうから、程ほどに。
第七章 答えを求めて、第八章 逃れえぬ運命
ステージ | 帰らずの森ビスティーム |
対戦相手 | グルベル(ブック名:森の力)、ゼネス(ブック名:剣と女王) |
初期魔力 | 250 G |
砦ボーナス | 100 G x 2 |
勝利条件 | 8000 G |
解説 : グルベルは地属性ブックを使用。カウンターアムルまで使ってくるので非常に硬い。
ビスティームの地属性領地は迂回できるので、高額通行料は出来るだけ回避しよう。
道が多様に分岐する地形。それ故に高レベルの地形を作っても避けられることが多い。
分岐点となるマス目を抑える事で、他の二人の周回を遅れさせると良いだろう。
距離の割りに一周分の砦ボーナスが安いので、魔力切れに注意。
グルベルがD・ドアを使ってプレイヤーをジャンプさせることがあるので、
ブックにリコールを入れていると対抗出来るかも。
もっとも、パーミッションを入れているブックならさほど問題では無いが…。
広大な土地にグルベルが地生物をこれでもかとばら撒く関係上、ウーズは非常におすすめ。
ブックの属性が違っても一考の価値あり。
ステージ | 灼熱地獄ギルマン |
対戦相手 | ホロビッツ(ブック名:滅びの炎)、ゼネス(ブック名:剣と女王) |
初期魔力 | 300 G |
砦ボーナス | 150 G x 2 |
勝利条件 | 8000 G |
解説 : 風、水、地と来たら次は勿論火属性ブックだ。
ホロビッツのブックはクリーチャーがとにかくデカイ。50/50とかが普通に出てくる。
ブックコンセプトの都合上、水属性領地には余り攻めて来ない。
一見して火属性よりの雰囲気なマップだが、実は火属性寄りなのは左下の僻地のみ。
お好みの属性のブックで戦えます。
(ホロビッツの「エクスプロード」が怖いので、水属性単色はやめた方が良い)
僻地対策に「リコール」や「テレポート」、もしくは「ホーリーワード3」を入れるのも良い。
僻地のショップでも帰還用のスペルを売っている。
(ホロビッツは積極的に「ホーリーワード6」でちょっかいを出してくるので注意)
第九章 暗雲
ステージ | 廃墟の都市ナバト |
対戦相手 | ベルカイル(ブック名:闇の尖兵)、ゼネス(ブック名:覇道の拳) |
初期魔力 | 250 G |
砦ボーナス | 100 G x 2 |
勝利条件 | 8000 G |
解説 : ベルカイルは不死ブックの使い手。
クレリック等が有効だが、ゼネスも一緒に相手どることを考えてブックを組もう。
今回のゼネスは「クレイモア」まで入っている高コストブックだ。
周回コースは基本一本道。横道は行き止まりだが、高Lvマスを一旦回避するのに使える。
横道の領地は安価で通行料も安いが、連鎖用に確保しておくのも無論有りだろう。
中央の無属性領地は使い道も有るが…周回ボーナスが遅れるので基本は無視で。
(うっかり入り込んだ際に応援クリーチャーを配置できると良いかも?)
無色地形があちこちにある為、地形変化で大連鎖を組みやすい。
ただそれは相手も同様なので、形勢が不利になる前に小まめに敵領地を落としていこう。
ベルカイルのアンダイン辺りに要注意。
また、ベルカイルは貫通能力を持つナイトメアをブックに入れていることも気に留めておくと良い。
第十章 抑制神
ステージ | 暗黒の奈落 |
対戦相手 | バルテアス(ブック名:抑制神)、ゼネス(ブック名:覇道の拳) |
初期魔力 | 300 G |
砦ボーナス | 150 G x 4 |
勝利条件 | 10000 G |
解説 : ついに最終ステージ。 対戦相手のバルテアスは強いカードばかり使ってくる。
「パーミッション」、「ドレインマジック」、「イビルブラスト」という三大汎用スペルに加え、
極めつけは対象範囲が非常識に広いダメージスペル「テンペスト」。
HP20以下のクリーチャーはブックに入れない方が良い。
ステージがやたら広い。それは即ち、戦闘が起きにくく周回ボーナスを得るのに時間がかかるという事。
そのため、安いクリーチャーも積んでおかないと一巡目は魔力不足で召喚できなくなる可能性が高い。
また、領地数が影響する「アンダイン」や「シムルグ」といったクリーチャーが猛威を振るう。
城付近の領地に「ケルピー」や「オールドウィロウ」を配置するのも有効。
ただし、隣の領地からの進軍には要注意だ。
なお、このマップではパーミッションが非常に有効。あるだけブックに搭載しておこう。
ナジャラン登場(ギルマン2戦目・同盟戦)
- 第十章以降にギルマンで戦うと、以下のマッチングとなる。
- 同盟戦で勝利すると、通常の三人戦(対ホロビッツ、ゼネス)になる。勝つまでは同盟戦。
- 勝利後は「ひとりで対戦」モードでナジャランを呼び出せるようになる。
- そのあと再度同盟戦が出現するかは不明。
ステージ | 灼熱地獄ギルマン |
メンバー | ☆プレイヤー |
| ☆ナジャラン(ブック名:一番弟子) |
| ★ホロビッツ(ブック名:滅びの炎) |
| ★ゼネス(ブック名:覇道の拳) |
初期魔力 | 300 G x 2 |
砦ボーナス | 150 G x 2 |
勝利条件 | 8000 G |
解説
- ナジャランは風・炎の複色ブック。ファイアードレイクはホロビッツ相手に猛威を振るう。
- 揃いも揃って高コストブックを使うが、初期魔力も多いのでさほど問題にならない。かといって自分も高コストブックで行けばいいというわけではないので注意。
- 同盟戦では、何かとホーリーワード系のような地味なサポートカードが便利。敵への妨害より味方への利益を生む行為の方が、直接的に勝利を導く。
- また、マップがギルマンであるため相変わらずホーリーワード0、アボーツ、D・ドアはとても効果的。特に、D・ドア、アボーツは味方が飛ばされても救うことができる(逆にアボーツを自分が飛ばされた時に使うと味方も巻き込むが、敵2人を巻き込めるため効果としては悪くはない)。
クリア後の変化
ストーリーモードのクリア後にあちこちのステージへ行ってみると、各ステージで対戦相手のブックに変化がある。
場所によっては対戦相手自体に変化があるので、一度巡ってみよう。
一度戦ったブックとは一人対戦で戦う事が可能だ。
ロカ
ステージ | 城砦都市ロカ |
対戦相手 | ゼネス(ブック名:覇道の拳)、ゴリガン(ブック名:先制軍団) |
初期魔力 | 250 G |
砦ボーナス | 100 G x 1 |
勝利条件 | 6000 G |
解説 : 久し振りに訪れたロカは 狭かった。
やたら狭いステージに三人のセプターがすし詰めになっている。
しかも敵は二人揃って超武闘派。 高Lv領地を作ってなんとか死守しよう。
ゴリガンのブックは名前通り、先制クリーチャーのみという変わったコンセプト。
それ故に相手としては攻め辛く、守りにくい。
基本は先制付加して攻め込むか、「カウンターアムル」や「デコイ」等で押し切る事。
高レベル領地を一つ作って足止め付きのクリーチャー+魔法からの保護で楽勝。
スネフ
ステージ | 貿易都市スネフ |
対戦相手 | セバスチャン(ブック名:守りの水地)、オライリー(ブック名:促成栽培) |
初期魔力 | 250 G |
砦ボーナス | 100 G x 2 (東西) |
勝利条件 | 7000 G |
解説 : まさかのオライリー参入。二人揃って守備型のブックで領地を育ててくる。
あまり攻めて来ないので、大きい領地を先に作れば楽に勝てる。
CPUの例に洩れず、「ケルピー」等を用いて道を封鎖するのも相変わらず有効。
カリン
ステージ | 幽玄山脈カリン |
対戦相手 | コーテツ(ブック名:攻めの火風)、ホロビッツ(ブック名:溶岩力) |
初期魔力 | 200 G |
砦ボーナス | 100 G x 4 (東西南北) |
勝利条件 | 6000 G |
解説 : ホロビッツさん何やってんすか。
二人揃って複色ブック。コーテツは火風、ホロビッツは火地。
水属性が穴になっているが、ホロビッツのブックは対水強打も有り、注意が必要。
只でさえ攻撃力に特化した二人を相手に、この狭いステージはかなり厳しいものがある。
高レベルの地形効果を得る前に攻め落とすことで被害を抑えよう。
ゴザ
ステージ | 死の砂漠ゴザ |
対戦相手 | ヴァイデン(ブック名:王の威厳)、ゼネス(ブック名:覇道の拳) |
初期魔力 | 250 G |
砦ボーナス | 150 G x 1 |
勝利条件 | 7000 G |
解説 : 一見すると以前と変化が無い様に思えるが、実は二人揃ってブックが変更されている。
ゼネスは終盤のいつものブック。
ヴァイデンは火・風の大型クリーチャーブックになっている。
必要以上に攻撃力に特化しており、コストの高さから自滅してる事も多い。
難易度はむしろ下がったかも…?
ケルダー(同盟戦)
ステージ | 極寒の村ケルダー |
メンバー | ☆プレイヤー |
| ☆ミランダ(ブック名:青緑ミトン) |
| ★ベルカイル(ブック名:信徒招集) |
| ★ゼネス(ブック名:覇道の拳) |
初期魔力 | 250 G x 2 |
砦ボーナス | 100 G x 3 |
勝利条件 | 8000 G |
解説 : 同盟戦。ミランダを守れ、という言葉がぴったり合うような構成。
ミランダは水・地属性のブックで、土地妨害系スペルを撒き散らしながら戦う。
敵としてはこの手の妨害スペルは嫌なものだが、味方としてはかなり微妙な援護である。
またミランダが配置していくケルピーは、低レベル領地のまま放っておかれ気味。
手札での守りにも不安が多く、ときに同盟仲間さえも足止めさせる悩みの種となる。
さらに問題なのはベルカイルのブック。
単純な水・風ブックかと思えば、その実態は『アンチ水』ブックである。
「ファイアーボルト」「ジオファーグ」「アンダイン」といったカードで水属性主体のミランダを追い詰める。
ステージはケルダーだが、プレイヤーは水属性以外のブックを組んだ方が良いだろう。
「サイレンス」も非常に鬱陶しいので「ライフフォース」「リフォーム」「シャッター」等で対処しよう。
タリオ
ステージ | 豊穣の地タリオ |
対戦相手 | オライリー(ブック名:おらの花畑)、ゼネス(ブック名:覇道の拳) |
初期魔力 | 250 G |
砦ボーナス | 120 G x 4 |
勝利条件 | 8000 G |
解説 : 普通の花畑には「アンバーモス」や「サキュバス」なんて無いと思うんだが…。
他にも「イグニズファツィ」や「パウダーイーター」、「ダイナマイト」「クイーントーチ」等を投入。
癖の強いカードしか入っておらず、CPUも全然使いこなせていないようだ。
ただし、今回のオライリーは自爆特攻が多めなので注意。
ビスティーム
ステージ | 帰らずの森ビスティーム |
対戦相手 | グルベル(ブック名:美しき者たち)、ゼネス(ブック名:覇道の拳) |
初期魔力 | 250 G |
砦ボーナス | 100 G x 2 |
勝利条件 | 8000 G |
解説 : ブック名が指す通り、ビジュアル重視なクリーチャーを使うグルベル。
人型が多く、中でも「イサークイーン」の鬱陶しさは特筆すべきものがある。
やはり「カウンターアムル」も入っており、一筋縄ではいかない。
あと「ハウント」を喰らっても腹をたてないように。
ギルマン(3戦目以降)
ナジャランとの同盟戦に勝利した後に、以下の条件で戦える。
ステージ | 灼熱地獄ギルマン |
対戦相手 | ホロビッツ(ブック名:賢者の教え)、ゼネス(ブック名:覇道の拳) |
初期魔力 | 300 G |
砦ボーナス | 150 G x 2 |
勝利条件 | 8000 G |
解説 : ホロビッツのブックに「パイロマンサー」「オーディンランス」といった高コストカードが目立つ。
時折「ホムンクルス」も見かけるが、ゼネスがよほど馬鹿をやらない限りは大丈夫だろう。
(…ホロビッツが「フレイムシールド」を大量投入している以上、ありえる事態だが。)
ナバト
ステージ | 廃墟の都市ナバト |
対戦相手 | ベルカイル(ブック名:暗黒教団)、ゼネス(ブック名:覇道の拳) |
初期魔力 | 250 G |
砦ボーナス | 100 G x 2 |
勝利条件 | 8000 G |
解説 : 凝りないベルカイル。ゼネスも相変わらずである。
ベルカイルのブックに若干の変更がある。
前回同様の不死族ブックだが、「デュラハン」や「ドラゴンゾンビ」等の大型ユニットが増えた。
基本は変わらないので、前回同様 連鎖を組まれる前の対処が重要。
暗黒の奈落
ステージ | 暗黒の奈落 |
対戦相手 | バルテアス(ブック名:反逆神)、ゼネス(ブック名:覇道の拳) |
初期魔力 | 300 G |
砦ボーナス | 150 G x 4 |
勝利条件 | 10000 G |
解説 : バルテアスのブックがかなり酷い、というか非道いものになっている。
「イビルブラスト」、「グレムリン」、「フュージョン」、「カウンターアムル」等が大量に入っており、
「ライフフォース」「コラプション」までも投入されている、キング・オブ・妨害ブック。
腕に自身があるのなら、1対1で対戦してみると良い。軽く絶望を味わう事になる。
カード集め
ストーリーモードでのカードの出現率
- ストーリーモードにおける報酬カードはマップ毎に偏りがある。
- クリア前、クリア後での報酬の出方に変化は無いようだ。(注:未確認・あくまで推測)
- 「一人で対戦」で同じマップを使用しても同様の偏りは『起きない』。
- 「一人で対戦」において対戦相手が違っても報酬の出方に大きな変化は見られない。
コメント
- 見出しが有効になるように表記を修正しました、編集中にステージも少しいじったためずれている可能性もあります --
- ギルマン2戦目がストーリモード唯一の同盟戦となっているが、クリア後(?)ケルダーでもミランダと同盟を組んで、ベルカイル・ゼネスのペアと戦うことになる -- オビノ
- クリアが条件か分からないですが、スネフに行くとゴリガンが「ひと波乱起こりそうな予感」とかいうのでいったらオライリーを含めた三つ巴戦になりました --
- クリア後、ロカでゴリガン含めた三つ巴戦、カリンでホロビッツ含めた三つ巴戦、ケルダーでミランダと一緒にベルカイル、ゼネスコンビと同盟戦が発生 --
- ↑クリア後にいっただけだからその前に起こるか不明 --
- クリア前に一通り回ってみたけどたぶん、全部クリア後 -- おふ
- ナジャランですが、ナバトクリア時…最終面残した状態でギルマンにて同盟戦発生しました。 --
- 既出のコメントなどをもとに再編しました。 --
- ↑2、2周目でも同様に9章(ナバト)クリア直後でナジャラン参加の同盟戦が発生した。すでに1周目でナジャランを一人対戦用に加えているので、何周目でも9章クリア後に発生すると思われます。 --
- ギルマンのナジャラン参加同盟戦で負けてみました。一人用にナジャラン出ませんでした。 --
- 2周目クリアで一人対戦の設定に土地属性全部無属性マス化が追加。2周目でなくても暗黒の奈落をストーリーでクリアするだけでも出てきそうだが今更データクリアして再確認は出来ないので誰かそっちの確認を願います。 --
- ↑2週目でなくて、いずれかの属性をコンプ後にストーリークリアででるはずです。 --
- ↑「ひとりで対戦」で火をコンプしてメインメニューに戻ったら全無属性が追加されたので、ストーリークリアは必要ない模様 --
- 「隠し要素」みたいなページを設けた方が良くないか?Eカードの入手法とか -- ↑
- ↑クリア特典としてページを追加、中身はこれまでの報告をまとめる形式で。 --
- 1人で対戦なんだが、戦う相手によってカードが偏るような・・・ --
- ↑それまで手に入らなかったカードが相手を変えると急に手に入ったりするね。 --
- ↑ということはマップでの偏りではなく相手による偏りがあるのでは? --
- 2週目のミランダとの同盟戦がストーリー中で最高難度だと思う。 --
- フレイムシールドって何? --
- オライリー勝てないー涙 --
- 面白いんだけど他に類を見ないゲーム(チュートリアルも不完全)なので、初心者の場合ゲームに慣れるまでは最初のゼネスにすら勝てないことがしばしば……(泣) 【ストーリー】モードのロカでひたすら死に覚えするよりも、【ひとりで対戦】モードの3vs1同盟戦で相手をフルボッコしつつゲーム慣れ&カード稼ぎ(※マナ、バランス、ウィザードアイ、パーミッションが各4枚ずつ、ホープとチャリティを合わせて4枚以上が私的な目安)していくようにしたほうが精神的にもやさしいんだよなぁw --
- 久しぶりにプレイした。気付いたら無単走りになってた。最後までゴブリン・ウルフ・G・スネーク・ゾンビとか撒いてチェインメイル握って護符買い漁ってた。 --
- 2周目バルテアス(反逆神)ってそんなに強い? 【2属性→3属性】になったせいで中途半端になったし、火力面も【ファイアードレイクのようなST青天井の欠如】や【オーディンランス→リッパーナイフ】みたくアラが多いから、むしろ強さ自体は下がってるような……? カルドの基本である『妨害主体では第3者が得をするだけでまず勝てない』を地で行くブックにしか思えないんだよなぁ。 --
- 慣れた人は防御アイテム複数確保して有能拠点にランプロ張るからどうでもいいけど、イビブラ・テレキ・テンペは厳しいしクリ移動・武器グレムリン・即死・貫通で奪われて達成もありうる。妨害主体でも意外と勝てるのがカルド。 --
- ↑ そりゃ【焼きブック】みたいなのがあるくらいですから勝率皆無では無いでしょうが、その「意外と勝てる」が限度だと思います。 そしてブックコンセプトをロクに理解してないCOMぇ……。 --
- まあ基本的に攻略情報が必要な初心者にとっては、だからね。攻めと妨害の厳しさを身をもって知るにはいい教材だし、それを知らない人にはかなり強い相手というのは正しいかもと思う。
DS/3DSまでは最小限のコストと最小限の行動が正義だったから仕方ない面もあるけど、続編のリボルトだと攻めが強くなった影響で妨害が地味にさらに強くなってるよ(宣伝)。 --
- あと、好戦的な2人が相手だと対策しないと逃げ切れない、というのとは別に、1対1だと全弾直撃の辛さがあるのを知るのもいいことだよね。 --