夢溢れる猿ことソン=ギョウジャを援護させる有用クリーチャーを纏めるページ
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猿を使う上で重要なことは、2つ
・手札コストや領地コストは必要無い。
あくまで援護時に必要なのは魔力だけである。
強力な能力を持っているけれど、手札コストがあったり領地をいっぱい取ってないと使えないカードの数々
そんなカードも猿にかかれば魔力だけで有効利用できる。
・デメリット能力も引き継いでしまう。
デメリット能力持ちのクリーチャーはその分コストが安かったりする。
通常の援護の場合は優秀な装備カードになるのだが、ソン=ギョウジャの場合は別。
デメリットが出てしまうので使えないのだ。
よって普通の援護ブックとは違う組み方をしないといけない。
侵略向き
防御型のクリーチャーや、配置制限が厳しくて攻め込みにくいクリーチャーなどを用い、即死などの強力な能力を利用して攻め込む。
ただ、STが高いクリーチャーを使うなら、最初からそのクリーチャーで攻め込んで武器を使ったほうがいい。
猿を使うことでメリットを生み出すクリーチャーを採用したい。
手札コストや領地コスト、配置制限と非常に厳しいクリーチャーなのだが猿にかかればたった10Gで使える。
非常に優秀だが、後手も引き継ぐことと80%という確率なので確実性に欠けるのが欠点。
イグニズファツィに比べると即死率が低い、だが後手にはならない。
たとえ即死出来なくても領地レベルを下げる効果があるので支払いは少なくて済む。
攻撃成功時に人族を100%即死させるというサムライも真っ青の効果。
HPが高いので防衛時にも有効。
領地コストが無いので余ったら素置きしてもよい。
ちょうどHPの判定がテンペストの制限の逆に当たる。
テンペストを警戒して高STのクリーチャーを拠点にしていたら、そこをいただいてしまおう。
領地コストが無いので余ったら素置きしてもよい。ただし、配置制限は厳しい。
HPが30増えるため、先制持ちにもある程度対応しつつ飛ばせる。
素で出した場合でも手札コストが必要なため、猿の援護に使った場合でも猿の魔力分しか差が出ない。
火属性の土地を奪った場合、そのまま防衛出来るのが強み。アイテム破壊には注意しよう。
猿のためにモスマンを使うのではなく、モスマンのために猿を使うに近いパターン。
猿の援護でなら、モスマンが進入できない地属性の土地でも、モスマンの能力を使うことができ、
使用頻度の高く、モスマンが無効化される厄介なG・イールの風属性無効化も破ることができる。
防衛時の餌としても、相手が先制持ちでなければ、先制+高STで相手を返り討ちにできる。
また、モスマン+無属性ブックなら、ばら撒きとしてアンシーン、デコイ、ヘッジホッグが入ることが多く、
これらのクリチャーも、猿の防衛用の餌として優秀。
モスマンブックを組むなら、猿のブックへの採用も一考の余地はある。
防衛向き
強力な防御能力を持つクリーチャーを相手クリーチャーに応じて使い分けることができる。
アイテムのほうが手軽かつ確実に守れたりする場合もある。採用するなら何かメリットが欲しい。
HPを60も増強した上に相手の手札を破壊する。手に持ってるだけで相手は侵略を躊躇することうけあい。
火属性なので普通に領地を守らせてもいい。
相手のクリーチャーを殴る際に使ってもいいが、STは10なのでまず破壊出来ない上にコストはやや重め。
50%無効化だがかなりの防御力を得られる。
コストはやや重いが猿と同じ火属性なので素置きして領地を任せることも出来る。
ST、HP上昇のついたグレムリンアムルになる。コストも安め。
パワーでゴリ押しされると防ぎきれないので、そのときは他のクリーチャーを使おう。
猿のHPと合わせると60になるため、無効化の範囲と相性が良く防げる対象は多い。
素STが低く特殊能力ではね上がるタイプのクリーチャーに弱いのは一緒。
防ぐだけならファイアーシールドのがはるかに優秀なので、バラ撒きも兼ねての投入になるだろう。
先制で相手をマヒさせれば相手の攻撃を食らうことも無い。
STが高いので侵略にも向いている。
コスト10と破格の安さ。配置制限が地のみなのでバラ撒きにもいい。
カウンターアムルが100G必要であることを考えると破格。
領地コストも無く、普通にクリーチャーとしても使えるのでフレキシブルに運用しよう。
攻めて良し、守って良し。どちらかといえば防衛向きなのでこちらに置く。
コストが重いので採用するかは意見が分かれるだろう。
火属性クリーチャーなので素出し出来ることも多い。
相手の巻物を無効化する。
巻物を弾く能力を持ったクリーチャーは何体かいるが、マジックシールドよりHPが増えるのはこいつだけ。
相手の巻物を無効化する。
高STのため侵略にも使えるのが利点。カード抹消はあくまでオマケです。
相手の巻物を無効化する。
先制も同時に付与出来るのが利点。HPは20しか増えないので注意。
HPはそれなりに上がるものの、猿の餌としてはデコイの劣化であることは否めない。
手札コストが必要無いのでばら撒きにも生かせるのが利点。
対火風用シールド。手札コストが必要だが、普通に出しても役に立つ。
水地に対しては侵略に転用可能。だが強打で60ではやや厳しい。
ドラゴンフライで復活するネクロスカラベとして使える。
復活時にはドラゴンフライなので火属性の土地を守ってる猿と相性がいい。
特殊
・単純に倒す、守るだけではない使い方もある。
戦闘終了時にバックワードがつくため、これをつけた猿とは正直戦いたくない。
攻め込む際に使っても、手札に持っていることで抑止力として使ってもいい。
火属性なので普通に出しても良い。
絶対にアイテム使用状態になってしまうので残念ながら巻物攻撃は出ない。
相手に攻撃を受ければST=20の効果が出るのが利点。これを使えば猿の素STを増やすことが出来る。
サルと同じ火属性なので連鎖伸ばしやばら撒きにも転用出来る。
レッツギャンブル!だが別に猿を使う必要は無い。
一応火属性領地の防衛に使えば地形効果を得たまま変身出来る。
コストが10なので普段はバラ撒き要員として使い、奥の手として援護に利用しよう。
防衛しつつMHP+10出来る増強剤。
HP50のため殺されにくいのが利点。再生付なのも良い。
食うクリーチャーはプリンに固定されるのでMHP+20の増強剤代わりにどうぞ。
戦闘開始時に上がるのでソウルポットよりは安全に増やせる。
援護の餌としては非力だが、うまいこと戦闘に耐えればフレイムロード降臨。
ネタ向き。相手の殴りに耐えられれば空地を1個奪える。
増えるクリーチャーは残念ながらマイコロンである。
コメント
- ページサイズの苦情が後を絶たないし、表題&コメント:侵略:防衛:その他:使えそうで使えない奴で5分割しようか? --
- コメント1件削除。言いたい内容はとても同意できますが、挑発的な文章で行っていては堂々巡りです。どうか自重下さい。 --
- >5分割しようか? そもそもクリーチャー名にリンクしてるんだからもっとすっきりしてもいいと思います --
- 魔力〜効果の表はいらないね。それ消せばだいぶ圧縮できそう --
- ↑同意。このページを見るくらいなら大体のクリーチャーの効果分かってるだろうし、分からなかったりド忘れしてもリンクから飛べるしね。 --
- とりあえず表を暫定的に削除。だいぶすっきりした、まだ大きいけど --
- ページサイズ圧縮の為、見出しレベルを1つずつ下げ、コメントのログを昨日分まで削除しました。過去ログはバックアップ等から見られますのでどうしてもと言う方はそちらを。 --
- これ以上の圧縮となると表組みにするかリスト形式にするかぐらいですが、いずれにせよページ上部の見出しリンクが無くなります。そうでなければページ分割か…ですね --
- 先制ST60での迎撃なら、マンドレイクで…。 --
- デスゲイズ
- デスゲイズ。序盤で(使うには重いけど)相手の撒きクリ(兼拠点とか)を抹消できれば十分美味しい。或いはG・クローラーとかと自分のブックと相性が悪い場合も使えると思うよ。風の配置制限も無くなる --
- 抹消の効果勘違いしてないか?破壊したクリーチャーが墓地にいかないだけだぞ。リフォームみたいに全部消せるわけではない。 --
- >抹消の効果勘違いしてないか?『 序盤』でって書いてるけど --
- ↑破壊ではなくわざわざ抹消する利点を上げてくれないと検討も出来ないよ。デスゲイズ本体のページでも抹消はかなりの微妙能力扱いなのに --
- ↑本体ページで微妙能力扱いした本人が横槍失礼。配置条件も必要ない序盤から消去を迫れるのは、リンカネーションなどでブックを高速で回す相手には有効ですよ。特に防御アイテムが用意できないうちからフレイムウィビルを潰すなど。 --
- ↑そういうコンセプトブックは大抵リバイバルが入ってるからなぁ…。『デスゲイズ使ってみたけど強いよ!猿とは是非組ますべき』って人が多ければ追加してもいいと思うけど、正直状況が限定的過ぎて個人的には実用に耐えるとは思えない。 --
- ↑他のST50クリーチャーが軒並みコスト80↑だったりマイナス能力持ちだったりするのが殆どなので、巻物無効もあわせて選択肢としては充分アリかと。サンダービークとの厳しい二択ですが。 --
- ランキング戦でもし4積みするようなカードが序盤で残り3枚消されたら泣かないか?何枚でも悲しいよ。クリーチャーの比率が下がると置き負けに繋がるから。他の対戦者にも及ぶ効果(だったと思う)なので相手と他者のブックに死んだクリーチャーが被っていた場合はとても強烈な効果だと思うよ。ライフォ援護ブックだとこの組み合わせはアリだと思う。リバイバル持ってても使わせるだけでも十分元を取ってるかと。限定的ではあるがハマると酷い。 --
- 待て待て。デスゲイズの効果を誤解してます。消滅効果は、倒したカード『1枚のみ』に有効です。同名の他カードには例え持ち主が同じであろうと効果がありませんよ。 --
- デスゲイズの抹消はおまけ。あくまで武器としても使える、チャーム等の巻物対策の防具としても使える万能クリってことでしょ。 --
- ちなみにSTR50以上でコスト80未満のクリはサイクロプス、バ=アル、メガロドン、デスゲイズ、サンダービークの5体のみ。武器としてならコスト40の正宗などと比較して、付加価値をどう判断するかかな。 --
- サンダービークは入ってるけどあくまで防衛用としての扱いだからなぁ。即死とか駆使しないと猿使う意味が薄い --
- 議論ではないコメント1行削除。自分の思い通りにならなかったからって騒ぐのやめましょうね。 --
- デスゲイズは追加してもいいと思うけど。防衛的に。チャーム等巻物対策としてならバトルギアβ、ペガサス、デスゲイズはどれも一長一短で甲乙付けがたく、どれを入れるか正直迷う。 --
- 同意。巻物無効を得られる3種の中ではSTが一番高く、巻物攻撃喰らわないなら状況ならある程度攻撃にも転用できるしね。使えないって思う人は採用しなければ良いだけの話。 --
- Eカードだけどビステア、セレニアはどうでしょう。+80/+80に先制。厄介な領地制限抜きで攻防に使えるので悪くないかと。 --
- ネタとしてシンリュウ。火の土地をシンリュウの力で無理やり奪う。アンダインやアイスサラマンダーにも一応有効。 --
- 使いどころが難しいけど ホムンクルス持たせても面白い --
- トウテツどう?ガンガン使えばスーパーサイヤ人に・・・ --
- ↑体験談から報告。パイロマンサー辺りで素ST20にでもしておかないと、トウテツ援護ではなかなか敵を倒せない。特に対人戦では。苦労して倒しても、ダメージスペル連発や即死で軽く死んだりします。……とはいえ長期戦でそのセットを用意しておくと、相手が面白いように警戒してくれるので割と良い感じ。 --
- ノーム使っても通行料1.5倍になりませんでした。 --
- シンリュウとかモスマンは無し? --
- 下準備として土地が居るステータス上昇系は除いて素のままのでの活用例を挙げているんじゃないかな。モスマンは地属性の領地制限を受けないので利用価値あり。 --
- 猿よりチャリオットのが安いから微妙なとこだな --
- 絶対2マス移動でしかもダイス振った後には役に立たないチャリオットと比較するのもおかしな話。……ま、配置制限かかったクリで無理やり侵攻しようとせず、他で代用するのが一番賢いんだろうけども。 --
- ギルドラプターの手札補充は有効だと思う --
- シーフ
- シーフなんてカードも面白いと思うのですが・・・ --
- シーフの説明をよく読もうか。アイテムを使わない場合、だよ --
- 変身するクリーチャー(バルダンダース、アンバーモス、ドッペルゲンガー)
- G・イール、G・アメーバ、水属性
- G・イール、G・アメーバはモスマンやケルベロスみたいな高火力クリーチャーを無効化できるので --
- G・イール、G・アメーバとも相性がいい。無属性以外なら相手のクリを選んで防御できる。 --
- イールとかアメーバ推してる人はコスト考えようか。火盾でいいじゃん --
- イール、アメーバはばら撒きにも使えるから、盾と比較するのはどうかと…。ミゴールがお勧めに入ってるのに無効化が評価されないのは悲しいです>< --
- 属性違うのが大きい。火属性なら文句なく採用されたと思うがね --
- 属性違いはもっともだが、水主体のブックにソン=ギョウジャを加えると応用力が上がる。 --
- 属性違いを出すならファンガスもライオンメインも使いづらい気が…。レモラなんかもいいと思うんですがそれも属性違いで却下ですか? --
- ライオンメインは侵略に使えるしファンガスは戦闘中のHP上げつつHP+10を残せるからな。レモラ使うくらいならベルオブロウでよくね? --
- 猿入り水ブックは組んだことあるが確かにウナギとの相性は良かった。だが猿の援護させるために投入するかと言われると微妙だ --
- 盾でいいじゃんって、その盾をタイムリーに持ってればいいけどな。単色なら火盾4枚もあるが、火水2色ならきっと4枚入れないだろうよ。 --
- 夢を壊すようで悪いが正直HP+30で人属性になる防具でしかない --
- 何の話? --
- ↑↑その防具の方が本体で何度も色々着せ替えられるんだからエルブンクロークとかとは方向性が違うだろう。相手からはどの手札を使うか分からないんだし --
- 相手からはわからないのは防具も同じ。意味不明 --
- 防衛側ソンの嫌らしさを知らないんだな。ソンを使う側としてはそのほうが都合がいいけど。 --
- 防衛用で巻物反射のカーバンクルはSTR+20・コスト+10のハンドカフスとしていかがでしょ?カーバンクル自体が対マリオに効果的なのが○。 --
- 手札にちらついてると攻撃ためらうという点ではやっぱレモラ、アケローンかなー。ディー・ダムなんかも余計な考慮が要るので嫌だ。 --
- >ST50以上でコスト80未満→侵略時に限ればサーベルクローはコスト70で+70の武器だな。 --
- クンフーモンクだとST40になるんじゃなかろうか。 --
- >上の人 クンフーモンクでちゃんとST40になる(検証済) →先制付き+40(+α)/+50で80G --
- ジーニーと巻物
- ジーニーは?忍者フュージョンでも耐えれるガセアスフォーム。グレアム以外全て守れるんじゃ。 --
- ふと思ったのだが、ジーニーで防衛でも3つの願いは表示されるよね。3回目には消えるのだろうか? --
- ジーニーは4王、古竜のアルカナムでも落ちるな。グレアムと比べりゃ気にするもんでもないが。 --
- ↑HP90になるから落ちないんじゃない? --
- 巻物強打くらうだろ。たしか。 --
- 青天井とフュージョンの2択に対応できるのはジーニーくらいか。しかしチャームを忘れているな。アルカナムよりよほど脅威だ。 --
- 巻物対策はデスゲイズがオススメ、ST高く相手忍者とかを返り討ちに出来るのがいい、抹消も怖い --
- 並べ替えとそれに伴う修正をしてみました。--
- 防衛向きにウィルオウィスプはどうだろうか?HP上がって魔力奪取はかなり美味しいかと。 --
- 60Gしかもらえへんがな --
- まあけん制にはなるかな --
- パイロマンサー、トウテツなどでSTをある程度上げてからケルベロスを使うと強い --
- ディープスポーンも地味に嫌らしい --
- ブラッドプリンはHP増強には無理がなくないか? --
- シェイド・ガーゴイル・ミルメコレオとかも面白そうな気がするね。 --
- シェイドは防衛用の強化サキュバスリングとして使えるが、ガーゴイルは素で利用したほうがいいな。ミルメコレオは既にでてる。後でてないので面白そうなのは……リバイアサンとかな。STに不安があるが、水領地がない序盤から土地変成できるのは大きい。この場合、というよりも火への配置制限多い水ブックは火に対する干渉手段としてソンギョウジャをさしておくのは悪くない --
- ↑↑↑HP増強作用のライバルにはファンガスがいるが、ファンガスはHP50、再生のお陰で隣接クリに気軽に空侵略できるが増量10でダメージを受ける必要がある。ブラッドプリンはHP20なので低ST相手じゃないと空侵略できないがダメージを受ける必要がなく一気に20増強できる。あと処理順の関係上チャームを回避できる。まぁどっちがいいってより使い分けだね。ファンガスはブラッドプリンとも相性がいいし火水ブックに両方入れても良い感じ。 --
- すまんダメージ受ける必要はなかった。マイコロンと混同してた。ディープスポーンで嫌がらせはどうか。 --
- アームドギアを援護に使うと[貫通(不死族)]になるのかな? --
- ↑アームドギアの解説に書いてあるぞ --
- ファンガスに関しては勘違いでいいとして、プリンはST20しかないのが問題。まず相手を倒しきれないため、あらかじめマヒさせておくかウィークネスかけておくか、ST10の相手でない限り増量できない。高額領地にはいしておいてテレキネシスで敵を移動させるとか、増量後にライフストリームや周回回復で……という手もなくはないが、それだったらソウルポットやミューテーションのほうがマシってこと。 --
- ↑プリン使ってからファンガス使えばMHP+30で再生が入る・・・途中で死ななければだけど --
- ブラッドプリンを配置したら死ぬ呪いでもかかってるのか?HP30のクリーチャーにソウルポッド使う方が現実的じゃねーだろ。 --
- 成長を期待するならトウテツもいいかもな、敵破壊が条件だが ST40あるからそう無理ゲーでもない --