よくある質問
総合編
属性は何色入れるべき?
- 基本的にできるだけ少なくした方がいいとされています。理由は複数あります。
- 属性を持っているクリーチャーは無属性クリーチャーと比べて比較的消費魔力が割高になっています。属性があっていないところに置かざるを得ない状況が増えれば増えるほど、無駄な魔力消費が増えていきます。
- 地形を特定の属性に変化させるスペルカードの存在と領地コマンドの地形変化があるため、複数の属性に手を出すよりも確保しているエリアを自分の得意な属性に変えてしまったほうが(連鎖などの面からも)有効な場面が多いです。
- 高コストクリーチャーの中には特定の属性の地形を確保していることが条件になっているクリーチャーがいますが、複数の属性に手を出そうとすると条件をクリアすることが困難になります。
- 無属性クリーチャーを加える分には全く問題ありません(上記の理屈から)。
- 1色か、多くとも2色まで(無属性除く)にするのが無難でしょう。
クリーチャー、アイテム、スペルはどれくらい入れたらいいの?
- ブックのコンセプトによって入れるべきカードの配分はいくらでも変わりますが、セオリーは存在します。
- 初期ブックの配分と同じように、最初は「クリーチャー:アイテム:スペル=5:2:3(25:10:15)」くらいで組むとバランスよくブックが組めると言われています。アイテムは防具など防衛で使えるものを多めの配分で入れておいて手札に1枚確保できるようにしているといいと思われます。ただし、この構成だと終盤以降クリーチャーを召喚する機会が減っていくとクリーチャーが手札で余る状態になることが多くなります。
- カードがある程度揃ってきて、「ブック操作系」「ホーリーワード系」「地形変化系」などのある程度自由なタイミングで使うことができるスペルカードが集まってくると、スペルカードの配分が増えていきます。「クリーチャー:アイテム:スペル=4:2:4(20:10:20)」くらいでも問題なくブックを回すことができるようになっていきます。
- ホープやリンカネーションなどのドローカードがあると、終盤以降のクリーチャーカードの飽和状態をクリーチャーカードの数自体を減らすことで打開できます。また、アイテムを使ってしまったときに、新たなアイテムを手札に確保するまでの時間を短縮できます。「クリーチャー:アイテム:スペル=3.5:1.5:5(17.5:7.5:25)」くらいでも問題なくブックを回すことができるようになっていきます。
- リンカネーションが入ると、その時に必要でないカードばかりが手札に残ってる状況などを打開できます。
- ホープやチャリティーが入ると、手札に必要なカードを残しながら、不要なカードを入れ替えることができます。
- 援護能力を持つクリーチャーが多い場合、クリーチャーをアイテム代わりに使うため、アイテムを減らしクリーチャーを増やすと良いでしょう。
特定のカードを引くには何枚くらい入れればいいの?
- 30ラウンドしかない場合 、34枚しか手に取ることができません(ドロー系なしの場合)。内訳は以下の通り。
- 1ラウンド目に持っている4枚
- 1ラウンドにつき1枚引く(×30=合計30枚)
- つまり 、ゲーム中に絶対に1枚出しておきたいカードは ブックの中に2枚、2枚出しておきたいカードは ブックの中に3枚必要という計算になります(あくまで期待値での計算であって3枚入れれば絶対に2枚引けるわけではありません、加えて、いつ引けるのかについても現在の内容では一切わかりません)。
- ブックの中に1枚しか入れてないカードは3割強の確率で30ラウンド内に出てきません。
- 次に述べる「圧縮」を行うことで、そのリスクを減らすことができます。
- 大半のトレーディングカードゲームで存在する概念で、ドローエンジン、つまりカードドロー系のカードをブックに入れることでゲーム中でのカードリソースを安定させる考えのことを言います。
- 圧縮を行うことで、以下のメリットがあげられます。
- 上でも語られているように、ゲーム序盤で引きたいクリーチャーカードを多く入れると終盤でクリーチャーがあふれてしまうという状態を圧縮によってある程度打開できるため、理想的なカード配分でブックを組むことができます。
- 他のプレイヤーより早いペースで山札を消費していくので、複数のカードを使うコンボをブックに入れているときに必要なカードを揃えるのが早くなり、複数積んでいるカードをさらに早いペースで使うことができるようになります。
- 必要なカードを必要な時までに引けない確率を減らすことができます。
- ドローカードを使用しないブックよりも、ブックに入れるカードの種類を多少増やすことができます。例えば、アイテムを増やしたいときなど、4枚づつ入れているクリーチャーカードを少し削って追加します。
- ただし、デメリットもあります。
- ホープやリンカネーション等のスペルを使うのにも魔力とターンを消費するため、その分クリーチャー展開、周回、護符の確保などで他のプレイヤーに後れを取るケースがあります。
- ドロースペルカードが手札の6枚枠を圧迫することがあります。
- ドロースペルを使うことにより、他のスペルを使用できるタイミングが遅れたり回数が減ったりします。
- 基本的にはデメリットよりもメリットの方が大きいため、程度の差こそあれ資産がある程度たまればブックの圧縮を考慮することをお勧めします。
クリーチャーカード編
クリーチャー配分のセオリー
一纏めにクリーチャーカードと言っても、カードによって求められる役割は違います。大きく分けて、以下の3タイプに分けられます。
(人によってその区分は異なるということは認識しましょう。また、以下のタイプはあくまでも概念的なものであり、実際には場や手札の状況に応じてクリーチャーを使いまわす必要があります。)
土地にばら撒いて、
- 自軍拠点、マップ上の重要地点占拠への足がかりに
- 他セプターの安易な配置の阻害に
- 総魔力の向上に
- 連鎖確保、または召喚条件を満たすために
といった目的のために使用するクリーチャー。そのため、
- コストが安い(クリーチャー入れ替えが前提ならコスト0が最適)
- 配置制限が少ない(置く場所を選ばないクリーチャーが適任)
- 召喚の領地条件が無い(いつでも属性土地を確保できるわけではないので)
- 踏まれても侵略を躊躇させる(ステータス変動、遺産、魔力奪取、援護、先制持ち)
- アイテム/スペルなしでは排除しにくい(HPが高い、無効化や半減などの防御能力持ちなど)
ことが望ましい。
実際には配置するクリーチャーは属性の合ってない土地に置かざるを得ないことが多い。この場合の地形効果は期待出来ない。
そのため、コストも安めに設定されている無属性クリーチャーがこの役には適任とも言える。
拠点化しない=通行料は安いため、踏まれても侵略にひと手間かかると思わせたら見逃してくれるケースも多い。
ばら撒きへの侵略で拠点侵略用のアイテム、スペルを浪費させることができたら御の字と考えよう。
逆にばら撒きの攻防でアイテム/魔力を浪費してしまい、高額領地の攻防の際に「アイテム/魔力が足りない!」ということがないよう注意したい。
初心者のうちはカード資産も揃わずやりくりに苦労する事もあるが
ある程度カードが揃ってきたらばら撒きクリーチャーの項を参照してブック改良に取り組むと良い。
拠点構築用クリーチャー
魔力を投資し高レベル(Lv3〜)にする地点に配置するクリーチャー。
他人の侵攻やスペルにさらされ易い事から、
- MHPが高い
(イビルブラストに耐えられるHP40以上が目安)
- スペル無効能力持ち
- 無効化、反射能力持ち
- 再生、その他生存率向上につながる能力持ち
これらのクリーチャーが望ましい。
また、各種即死コンボの的になりやすいことから
複数種を組み合わせブックに投入するのがよいだろう
初歩的な代表クリーチャーはばら撒きクリーチャーにもいくつかあるので参照されたし。
拠点の攻防では敵がアイテムを使ってくる確率も高く、こちらもアイテムを使うのが当たり前である。
拠点侵略用クリーチャー
他人の領地、特に高レベルの拠点を侵略、奪取するためのクリーチャー。
劣勢から逆転するための切り札として、数枚でいいので持っておきたい。
防衛力の高いクリーチャーをも打ち破れるだけの力が要求される。具体的には、
アイテムカード編
基本的には、戦闘を勝利に導くために使うカード(ゴールドグース等は例外)。
全ての戦闘で使う必要はない。本当に奪いたい、守りたい土地での戦いで使おう。
アイテム選びのポイント
- 多くのアイテムは侵略用、防衛用のどちらかに分類される(両方に使えるものもある)。
- ブックに5〜10枚程度が普通(上記参照)。
- 2人対戦・広い/分岐の多いマップなら、アイテムカード(特に侵略用)は少なめでかまわない。
- 3〜4人対戦や狭い/分岐の少ないマップで戦闘多発が予想されるなら、アイテムを多めに入れよう。
- もともとクリーチャーの少ないブックならアイテムも少なくする。
- クリーチャーのアイテム制限に注意。
- 例えば、武器を使えないクリーチャーが多いブックで武器カードを増やしても意味がない。
- 道具カードは制限されているクリーチャーがいないので使いやすい。
- クリーチャーと相性の良いアイテムを選ぶ
- 長所を伸ばす。例えばケルベロスの2回攻撃を活かすために武器カードを入れるなど。
- 短所を補う。例えば後手を持つクリーチャーが多いなら先制を与えるアイテムを入れるなど。
- 特定のクリーチャー・アイテムの組み合わせで強力な効果を発揮する「コンボ」が多数存在する。ただし使える状況は限定されるためコンボに頼り切るのは不安。
STを大きく上げる。HP変化や先制等の能力付加がついてくる物もある。
主に侵略用。先制持ちなら防衛用にも使える。
一般には、高コストでも強力な武器のほうが使いやすい。
例えば、メイスよりもオーディンランスやクレイモア。
アイテムはもともと、ここぞという場面で使うものである。数十Gを惜しんでLv5領地を攻め落とせず数千Gを支払うハメにならないように、強力なものを使いたい。
ただし、マップやブックの性質を考慮した上で、よりコストの軽いものを選ぶことはありうる。例えば先制持ちのクリーチャーが多いならマサムネがいいかもしれない。
HPを上げたり、敵の攻撃を無効化する。
主に防衛用。先制持ち相手の侵略に使う場合もある。
HP上昇はエンジェルケープ、無効化はガセアスフォームと、より汎用的に使える道具があるため、やや影が薄いかもしれない。
単色ブックでの防衛用として、ウィンドシールドなど属性系の盾は低コストで優秀。
効果は様々。使用クリーチャーを選ばず、使いやすい。
ただしコストが高めのものが多い。
防衛用の道具はホーリーグレイルを筆頭に(高コストだが)優れたものが多く、防具アイテムの役割を食ってしまっている感がある。
侵略用もホーリーシンボルなどの即死アイテム、自爆特攻のライフジェムなどさまざま。
両方に使えるグレムリンアムルなども定番である。
主に侵略用。地形効果を無視できるのが強みで、高レベルの土地を侵略するのに向く。
アンシーンやデコイをはじめとする、通常攻撃に強いクリーチャーに対しても有効。
また、通常攻撃、巻物攻撃の両方を無効化するアイテムとクリーチャーの組み合わせは限られるので、
二択に持ち込むこともできる。
できればクリーチャーの能力などにより巻物強打を発動させたい。
HPの高い敵、HPを上げるアイテムを相手にするのは苦手。そういうクリーチャーは即死系に弱いため、巻物と即死、2つの攻め手を持っておくのが理想である。
スペルカード編
場にさまざまな影響をもたらすカード。
正しく使えば有利になるものであるから、できれば数多くブックに入れたい。そのための方法、枚数の目安はカードの配分、圧縮参照。
ダイス操作/移動系スペル
ダイス操作スペル(自分や他人のダイスを操作するスペル)は、ホーリーワード系を筆頭に多数ある。
いわゆるホーリーワードX、ヘイスト、フライなどダイス目を普段より大きくするものを自分に使うのは良いやり方で、これらのスペルをブックに入れている人は多い。周回が早まれば自然と収入も増えるし、高額領地の回避にも使える。
HWの使い道は多数ある。
他人のダイスを操作するスペルは運用がやや難しい。ホーリーワード1などの記事を参照。
別のマスに跳躍するスペル(リコール、パーミッションもその部類だ。いずれも入れるなら、使うマップ、具体的な使用目的を明確にすること。
魔力増加スペル
自分の魔力を増やすスペル。魔力があれば行動の選択肢が広がるので、これもぜひ入れたいスペル。
魔力を直接増やすマナが代表で、バランス、ウィザードアイなどが仲間。
ドレインマジックは攻撃も兼ねており、相手の魔力運用が難しくなる効果もある。
地形の属性を変化させる。火のアップヒーバル、水のシンク、地のワイルドグロース、風のウェザリングがある。
連鎖確保のためと妨害の両方の使用法がある。
主に、ばら撒いた自分のクリーチャーに対して使用し、土地の連鎖を手早く作るために用いる。
連鎖を作れば総魔力が増えるため、地形変化スペルも広い意味では総魔力を増やすスペルといえる。
単色ブックなら入れたいところ。
※ ランドトランス(リンク先参照)は総魔力を爆発的に増大させる可能性がある。
妨害としては、魔力達成しそうな相手に対して土地の連鎖を減少させるために使用するなどがある。
ブック操作スペル
ブック、カードを操作するスペル。
ホープ、チャリティは、多くのブックで入れたいカードだ(リンカネーションもこの仲間。
相手のカードを破壊し、あるいは変化させるスペルもあり、シャッターが有名。リフォーム、スクイーズ、アーマースミスなどが仲間。
スワップスペルは上記両方の効果があり強力だが運用が難しい。マインドシーカー等が仲間。
守備スペル
領地をスペルから守るランドプロテクト、侵略から守るグロースボディなど。ブックの高額領地防衛用クリーチャーに弱点があるならそれを補うものを入れたい。
セプターを守るバリアーなどもあるが、一般的にはやや使いづらい。
敵セプターにかけるものと、敵クリーチャー(領地)にかけるものに分かれる。
敵セプターにかける呪いスペルは、ホーリーワード1などのダイス操作、サイレンスなどの状態異常に分かれるが、ほとんどが、相手が自らに呪いスペル(ダイス操作系など)を使うことで上書き・解消されてしまうという欠点を持つ。
敵クリーチャーにかける呪いスペルもバインドミストなど多数あるが、やはりクリーチャーを交換されてしまうと呪いが解けるという欠点を持つ。
以上のようにやや使いづらく、入れるなら使い道を明確にしよう。
カオスパニックのみ。該当記事参照。
妨害スペル(瞬間スペル)
相手のダイス、カードを操作するスペルは上記の通り。
ここでは、場のクリーチャーにダメージを与えるスペルについて述べる。
単体ではマジックボルトとイビルブラストがある。デコイなど倒しづらい相手に対処するために便利。
複数のクリーチャーを攻撃するスペルはカタストロフィを筆頭に多数ある(複数瞬間の過半数が該当)が、コストが高く運用は難しい。焼きブックのような明確なブックコンセプトがある場合だけ入れよう。
他に、メテオやアンサモンのようにHPへのダメージ以外に不利益を与えるものもある。
コラプション、プレッシャーは護符マップでは強力だが聖堂のないマップでは無意味。
まとめ
以上を総合し、多くの人がブックに入れている使いやすいスペルは以下。
- 足スペル
- 魔力増加スペル
- 地形変化スペル
- ドローエンジン
- 領地守備スペル
- 妨害スペル(コストが軽い瞬間スペル)
コメント
- ストーリーモードでマップ毎に取得できるカードは、明らかな偏りがある。特にモンスカードの属性。ケルダーで10試合ほどまわしたけど、無、水、スペル、アイテムしか出なかった。 --
- 公式サイトのFAQにストーリーは報酬が決まっていますと。以下スネフの10試合報酬。水25%地11%防具7%巻物10%道具19%単瞬15%単呪13%。皆で統計取るといいかも。 --
- エトセトラの「マップでのカードの出る確率」はストーリー攻略のページに移しました --
- また、カードを引く確率も、若干誤解を招く表現になっていたため、加筆、訂正を加えて総合編に移しました --
- スペクター、バルダンは各クリーチャー説明に移しました。似たようなタイプでどれを選ぶか、といった複合的な内容をこちらのページには追加予定 --
- 侵略用クリーチャーとアイテムを加筆。初級者が書いたので、どんどん直してやってください。 --
- 自分の意見と違うからと言って、必要以上に貶めるような編集は慎みましょう。ちょっとやりすぎです --
- やや文意が噛み合わない部分等を修正しました。 --
- 「初級者が書いたので」の「初級者」とは、これを書いた私のことです。そして、皆さん、自分のようなヘボが書いた物なのですから、遠慮せずどんどん直してやってください、と言いました。紛らわしくてすみません。 -- 3つ上の人
- スペル部分も加筆してみました。やはり自分のような初級者が書いたものなので、遠慮せず直してやってください。 -- 4つ上の人
- リンカネーションは「リシャッフル」するものでは無いので文面を修正するよ。 --
- ばら撒きクリーチャーの意味合いが若干変化してないか?序盤の拠点確保もばら撒きクリーチャーに成っている様だが。 --
- ばら撒きクリーチャーの項とあわせ、ちょっと記述変えました。 --
- カードを引く確率表はCuldcept Forum(culdcept.proboards.com(英語)) > Deck Construction (Culdcept - PS2) > Deck Construction Questions > About Drawing Cards にあります。 -- オ・ウェル
- 土地コスト→召喚条件と表記を変えてみた。こっちが正式な用語だよね? --
- あと「物理攻撃」も初心者の誤解を招く言葉だと思うんだけど、こっちはどうしよう? 何か別の用語は無いかな --
- 「物理攻撃」が特殊な攻撃に思えるようでしたら、「通常攻撃」でよいのではないでしょうか?攻撃は、普通のものか巻物攻撃かのどちらかしかないので(反射で倒すのは普通とはいえないでしょう)。……DS スペシャルページのFAQには「通常攻撃」と記述されています -- オ・ウェル
- 「クリーチャー:アイテム:スペル=4:2:4(20:10:20)」という理屈はドローエンジンとは関係無いので書き直しました。 -- オ・ウェル
- 実際にはクリーチャーが17枚でもブックの1枚目で引くのは34%ですが5枚目(最初の1ラウンド目)で引くのは89%なのでドローエンジンがなくても辛うじて回せます。ただし、スペルがだぶついたり、クリーチャーが必要なときに引けないなど困難な状況が予想されそうなので、ドローカードがあった方がよいかもしれません。 -- オ・ウェル
- たしかに長期戦になるほど、自他ともに領地や手札に良いものが揃うので、ドローカードの有効性が増す(特定用途のカードの必要性が増大する)ように思われます。 -- オ・ウェル
- 属性があっていないところに置かざるを得ない状況が増えれば増えるほど、無駄な魔力消費が増えていきます。 ←どういう意味? --
- 「無属性のクリーチャーと比較して、属性のあるクリーチャーは割高です。属性が合っていない土地に置くのなら無属性のクリーチャーの方が効率がいいでしょう」という意味のことを言っているのだと思います。 -- オ・ウェル