夢溢れる猿ことソン=ギョウジャを援護させる有用クリーチャーを纏めるページ
まだDS版wikiのコピペ部分が多いですが、その辺はご了承ください。
猿本体の基本性能はこちら
基本は援護のページを参照。
猿を使う上で重要なことは、2つ
・手札コストや領地コストは必要無い。
あくまで援護時に必要なのは魔力だけである。
強力な能力を持っているけれど、手札コストがあったり領地をいっぱい取ってないと使えないカードの数々
そんなカードも猿にかかれば魔力だけで有効利用できる。
・デメリット能力も引き継いでしまう。
デメリット能力持ちのクリーチャーはその分コストが安かったりする。
通常の援護の場合は優秀な装備カードになるのだが、ソン=ギョウジャの場合は別。
デメリットが出てしまうので使えないのだ。
よって普通の援護ブックとは違う組み方をしないといけない。
侵略向き 
防御型のクリーチャーや、配置制限が厳しくて攻め込みにくいクリーチャーなどを用い、即死などの強力な能力を利用して攻め込む。
ただ、STが高いクリーチャーを使うなら、最初からそのクリーチャーで攻め込んで武器を使ったほうがいい。
猿を使うことでメリットを生み出すクリーチャーを採用したい。
猿といえば皆様ご存知のお友達、一ツ目付きの邪悪な筋斗雲。
手札コストや領地コスト、配置制限と非常に厳しいクリーチャーなのだが猿にかかればたった10Gで使える。
非常に優秀だが、後手も引き継ぐことと70%という確率なので確実性に欠けるのが欠点。
イグニズファツィに比べると即死率が30%も低いが、後手にはならない。
たとえ即死出来なくても領地レベルを下げる効果があるので支払いは少なくて済む。
攻撃成功時にMHP30以下を80%で即死させる。
HPが高いので防衛時にも有効。
領地コストが無いので余ったら素置きしてもよい。
攻撃成功時にMHP60以上を70%で即死させる。
素で出した場合でも手札コストが必要なため、猿の援護に使った場合でも猿の魔力分しか差が出ない。
アンゴスツーラと比べるとHPが低く防衛が弱いのが難点か。
またMHP60以上のクリーチャーも、MHP30以下と比べるとかなり少数。
しかし素置きした後に猿のMHPを増やすことができる。
相手を問答無用で即死させる強力無比な雪辱を持ち、無効化クリーチャーに対処できる。
イクストルはHPとアイテム制限の関係上、領地を奪った後の防衛が非常に厳しい。なので猿で奪うことにより安定感が大幅に増す。
但し、フレイムロードなどの応援が無いと反射で倒されてしまう点に注意。
HPが30増えるため、先制持ちにもある程度対応しつつ飛ばせる。
ミスティック同様、素で出した場合でも手札コストが必要なため、猿の援護に使った場合でも猿の魔力分しか差が出ない。
火属性の土地を奪った場合、そのまま防衛出来るのが強み。アイテム破壊には注意しよう。
特定の属性のクリーチャーに対し絶対的な強さを誇る。
無効化能力も兼ね揃えるので、防衛にも使えるのがミソ。
上記のクリーチャーと比べると一撃で決められる能力は無いが、高レベルの土地を落とせなくも無い。
配置制限も気にならない。防衛でも活躍できる。
バサルトアイドルがいれば自壊しない。いない場合はやっぱりレイスごと猿も死ぬ。
イクストルと同じで、領地を奪った後の防衛がレイスよりも遥かに楽チンになるメリットがある。
''護符マップ限定になるが大量に護符がある状態だとかなり強い。
シンリュウ自体は火土地に入れないが猿が持って攻めるとそのままおいしくいただける。
防衛向き 
強力な防御能力を持つクリーチャーを相手クリーチャーに応じて使い分けることができる。
アイテムのほうが手軽かつ確実に守れたりする場合もある。採用するなら何かメリットが欲しい。
反撃による魔力強奪で侵略を抑制できる(ただし素の猿の場合奪えるのは最大でも60G)。
こちらも猿と同じ火属性。HPも高く純粋な防衛としても優秀。
50%無効化だがかなりの防御力を得られる。
コストはやや重いが猿と同じ火属性なので素置きして領地を任せることも出来る。
猿のHPと合わせると60になるため、無効化の範囲と相性が良く防げる対象は多い。
素STが低く特殊能力ではね上がるタイプのクリーチャーに弱いのは一緒。
防ぐだけならファイアーシールドのがはるかに優秀なので、バラ撒きも兼ねての投入になるだろう。
攻めて良し、守って良し。どちらかといえば防衛向きなのでこちらに置く。
コストが重いので採用するかは意見が分かれるだろう。
火属性クリーチャーなので素出し出来ることも多い。
最低HP61が保証され、ターン経過ごとにさらに堅くなる。
実修正値なので15ターン目以降は強打フュージョンにも耐える鉄壁になる。
STも補正されるので、侵略に使えなくもないが、その場合素のアスピドケロンで武器を使った方が効率はいい。
Lv3の領地なら無類の防衛力を発揮する。
HPも70に達するため、雪辱またはフュージョン強打でもないと落とせない。
が、Lv3の領地であるのなら、猿とアプサラスと交換してしまうという手段もある。
アプサラスと違い、Lv3未満の土地でも無効化を発揮。
アプサラスよりコストは低いが、代償がある為思わぬ出費が発生する事も。
ウィルオウィスプ同様、受けたダメージを魔力に変換する能力により侵略を抑制。
猿は防御型では無い為、自ら高STの敵領地に突っ込んで荒稼ぎする手段もある。
ゼラチンウォールが手札で腐っていたらやってみる価値はあるだろう。
先制+即死80%が脅威。コストは多少高いがHPも高く非常に堅牢になる。
相手の巻物を無効化する。
今作はチャーム(MHP30以下を手札として奪う巻物)が存在しない為そこまで警戒すべきではないが、
巻物無効に加えて高いSTを誇り侵略にも使えるのが利点。カード抹消を狙うのも悪くない。
先制+HP吸収により耐久力大幅UP。
STもそこそこありかなりのタフさを誇る。コストは多少高め。
敵の侵略抑制その3。
こちらの侵略で活用できなくもないが、その場合はマトックテイルに軍配が上がる。
ST、HP上昇のついたグレムリンアムルになる。コストも安め。
青天井系のクリーチャーなどにゴリ押しされると防ぎきれない事があるので、そのときは他のクリーチャーを使おう。
コスト10と破格の安さ。配置制限が地のみなのでバラ撒きにもいい。
先制で相手をマヒさせれば相手の攻撃を食らうことも無い。
素置きしてマヒをばら撒きまくるのもいい。
ドラゴンフライで復活するネクロスカラベとして使える。
復活時にはドラゴンフライなので火属性の土地を守ってる猿と相性がいい。
ティラノサウルスで復活するネクロスカラベとして使える。
前途のミルメコレオと比べMHPで大きく勝っているのが特徴。
また、グレートフォシル自体もミルメコレオよりはばら撒きやすい。
カウンターシールドが100G必要であることを考えると破格。
領地コストも無く、普通にクリーチャーとしても使えるのでフレキシブルに運用しよう。
対火風用シールド。手札コストが必要だが、普通に出しても役に立つ。
水地に対しては侵略に転用可能。だが強打で60ではやや厳しい。
コスト30で無効化を得られる。但し無属性だけは無効化できない。HPも低め。
無属性は侵略が強いクリーチャーが多く、手札コスト無しで使えるとは言え、不安要素が強い。
デコイと違って素のフュージョンとティアリングハローを耐えることはできる。
属性間違いのまま防衛を強いられた猿に属性効果を与えられる。ただし、HPはあんまり増えない。
猿で火属性でない敵高額領地を奪った後、クリーチャー交換等の対策を取る前に侵略された時等の状況に有効。
土地3レベル以下なら普通に壁クリーチャーを使って守ればいいが、4以上なら、四王使用時に匹敵する防御力を得られる。
終盤で、撒いたホーンカメレオンが手札に帰って来たら試す価値は大いにある。
なお、当然ながら貫通・巻物攻撃にはロングボウとなんら変わらないので注意。
・単純に倒す、守るだけではない使い方もある。
殴ると飛んでいく。
「猿を撒くためにバードを入れる」という猿Loveな人向け?
絶対にアイテム使用状態になってしまうので残念ながら巻物攻撃は出ない。
相手に攻撃を受ければST=20の効果が出るのが利点。これを使えば猿の素STを増やすことが出来る。
猿と同じ火属性なので連鎖伸ばしやばら撒きにも転用出来る。
ドラゴンフライで復活しても意味ないんじゃい!という猿Loveな人向け。
手札に欲しいだけなら素直にフェニックスアムル使っとけよと言えなくもない。
しかもST・HP共に貧弱。一応火属性で被っている。
防衛しつつMHP+10出来る増強剤。
HPは40と並程度なので注意。再生付なのでMHPを増やしやすい。
食うクリーチャーはプリンに固定されるのでMHP+20の増強剤代わりにどうぞ。
戦闘開始時に上がるので多少は安全に増やせるが、ナイトやボーパルソードによる強打には注意。
ネタ向き。相手の殴りに耐えられれば空地を1個奪える。
増えるクリーチャーは残念ながらマイコロンである。
倒した敵をもりもり食べてMHP+10。
マヒがあるので、予め餌をマヒにしておけば多少はパワーアップしやすいのが利点か。
スペル感覚で護符価値の操作ができる。
HPが70に達するので自壊するのは割と大変。
倒した敵をもりもり食べてST&MHP+20。
貧弱な猿があら不思議、ST20、MHP50の援護&模倣持ちと壊れクリーチャーに変身します。
グールと違って事前にマヒらせた相手をゆっくり食べる事が出来ないので、
餌を用意するための何らかの手段は必須。
普通に防御目的で使える。どうしても守りきれない時は遺産をGETできる。
猿としては間違った使い方かも知れないが、相手に散り際の勇姿を印象付けることはできるだろう。
領地数4以下で死ぬとウロボロスとして復活。明らかに使い方が間違ってる気がしないでもない。
防衛としても優秀なのかもしれないが、猿Loveな人にはオススメできない。
完全なネタ。相手にレプラコーンが押しつけられる。
相手の持つアイテムをグレイブに置き換えられると考えれば面白いかもしれないが…。
スリープやハートフィブラなどの単なるパラメーター補正ではないところに価値があるアイテムを破壊することが出来る…が
それなら同属性のグレムリンの方が安定する。
因みに防衛側も猿の場合、出張ったレプラコーンが侵略側に送り返される。
レッツギャンブル!だが別に猿を使う必要は無い。
一応火属性領地の防衛に使えば地形効果を得たまま変身出来る。
コストが10なので普段はバラ撒き要員として使い、奥の手として援護に利用しよう。
アイテム破壊無効を持つプロテウスリングの方が確実だったりするが、援護で変身する事が重要(?)なのかもしれない。
殴ったついでにカードを引ける。STが微妙なのでアイテムを切らした隙を狙って殺るもよし、防衛で守れるなら守ったついでにカードを引くもよし。
遺産目的ならコーンフォーク等の方がいい。
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